草木ひなのの出身地はどこ?wiki経歴プロフィール、気になる練習場所を特定!

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アラブ首長国連邦で開催のスケートボード・パーク世界選手権で、期待の中学生ボーダー草木ひなの(14)選手が4位と大健闘しました。この記事では草木ひなの選手の出身地や練習場所や得意技,プロフィール、ライバル等について調べてみました。

草木ひなのの出身地

草野ひなのさんの出身地は茨城県つくば市です。つくば市で有名なのは以下スポットになります。

・筑波山(標高877m)

・Axisスケートボードパーク(ここは草木ひなのさんにとって最重要スポットです。記事の後半で説明してます。)

・筑波研究学園都市(筑波大学含む)

サイエンスバスでいろいろな研究所を見て回れます。サッカーの三苫選手は筑波大学出身です。

・その他つくばわんわんランド(90種500頭の犬や猫が暮らすテーマパーク)や筑波宇宙センターなどもあります。

草木ひなのの戦績とプロフィール

全日本選手権 優勝(2021)
日本オープン 優勝(2022)
全日本選手権 優勝(2022)
スケートパーク世界選手権 4位(2023アラブ)

草木ひなのさんのプロフィールは以下の通りです。

生年月日:2008年4月4日の14歳

靴のサイズ:24.5センチ

スケートボードを始めた時:2016年11月で8歳の時

スケートボードを始めたきっかけ:お母さんが趣味でやっていたので一緒に始めた。

ニックネーム:鬼姫

地元自慢:Axisがあること

得意技:バックサイド540

中学生活での楽しみ:友達と遊ぶこと、友達と推しの話をすること

リラックスする方法:歌を歌ったり推しをみること

悩み:勉強ができないこと、集中力がないこと、ゴミを捨てられないこと

賞金の使い道(夢):開閉屋根付きプライベートコンクリートボードを作ること

目標:かっこいいスケーターになる、Thrasher(*)に出ること

引用元:ID HINANO KUSAKI /草木ひなの VHSMAG

(*)米国スケートボード専門誌「Thrasher Magazine」

草木さんはアラブでの世界選手権(4位)で帰国した時のインタビューで「かっこいい滑りをしたい」と語っていました。

「かっこいい滑りでみんなの心に残るような滑りがしたい」という想いは変わらずぶれてません。

得意技の「バックサイド540(空中で1回転半)」は世界で出来るのは数人といわれています。ひなのさんは「一番楽しい技」と語っています。

僕が思うに「スケボー」でのかっこいい技や滑りは、「同じ技でも人によって違う技に見える」
「感動したり、刺激を受けたりする」滑りだろうと思います。

実際には「高さ」や「滞空時間が長い」ところを目指してるんでしょうか? 凄い!ひなのさんのかっこいい滑りや技を見たい!

草木ひなのの練習場所(Axis スケートボードパーク)

ひなのさんのいつもの練習場所は「Axisスケートボードパーク」です。ここはスケート&スノーボードショップに併設されています。

場所はJR牛久駅から車で12分のところにあります。「あいみょん」さんがPV撮影でも使用しておりスケートボーダーにとっては聖地となります。

このスケートボードパークでは「初心者講習」「キッズスクール」もあり、ライセンスを持ってるスタッフさんが優しく指導してくれると評判です。

施設は「アール(湾曲になっている面)」「バンク(斜面)」「バーチカルランプ(Uの字)」「コブ」などのセクションが豊富です。因みに「セクション」とはスケートボードで使われている道具や走行場所のことを言います。

ひなのさんは最初スケートボードが上手くできず、スケートボードが嫌いだったそうです。地元のおじさん達から「かっこいい技」や「スタイル」に影響を受けて、真剣に練習し始めたようです。

またひなのさんが勉強との両立に悩んでいた時も、おじさん達から「ゆっくり遊びでもよいからやりなよ!」と声をかけられて強い気持ちで「学校生活」と「スケボー」を楽しめるユニなったとか。

いやあ、いい話ですね。身近にこんないい練習場があって、そこにアマチュアながらもスケボーが上手い「かっこいいおじさん」がいて、そんな環境がひなのさんのスケートを育てたんですね~。

草木ひなののライバル

草野さんには以下の強力なライバルが国内に二人います。

・四十住さくら(20)
東京五輪女子スケボーパークで金メダル&世界ランク2位(2021年)

・開心那(ひらきここな)(14)
東京五輪女子スケボーパークで銀メダル&世界ランク9位(2021年)

今回のアラブ開催世界選手権では開心選手が2位、四十住選手が3位でした。

草木選手にとっては越えなければならないライバルですが、ライバルが身近にいるのはある面ラッキーともいえます。それは難度の高いトリック(技)を身近で見られたり話が出来るからです。特に開心選手は年が同じなので草木選手にとって特別な存在でしょう。

両選手は草木選手が優勝した日本選手権には出場していません。パリ五輪は2024年なので草木選手もこれから国際試合で経験を積んでいくことでしょう。

まとめ

女子スケボーパーク世界選手権で4位入賞した草木ひなの選手の出身地や経歴、練習場、ライバル等を紹介しました。今後得意のトリック「バックサイド540」に磨きがかかり、さらなる活躍が期待されます。是非来年のパリ五輪では表彰台に上ってほしいと思います。

 

スギヒロ

●オーバー60のオヤジブロガー
●片岡鶴太郎さんの「失敗して当然」「くじけて当然」「ひたすら続けて反復する」の言葉が好きで記事を書いてます。
●好きなことは「ロックミュージック」「旅行全般」「珈琲」「人と会話したり相談に乗ること」です。
●40代以上のサラリーマンの人達に「エンタメ」「スポーツ」「事件」記事を読んでちょっと息抜きや暇つぶししてもらえると嬉しいです。

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