赤楚衛二演じるたかしが2/17あさイチに登場!舞い上がれ名場面を振返り

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エンタメ
UnsplashJustin Huが撮影した写真

大人気朝ドラの「舞い上がれ」でヒロインの相手役「たかし」を演じる赤楚衛二さん。ドラマも佳境に入り「たかし」の今後の動向からも目が離せません。そんな赤楚衛二さんが2月17日(金)のNHK情報番組「あさイチ」のプレミアムトークの出演が決定しました。

この記事では「たかし(貴司)」とドラマ登場人物とのかかわりや名場面を振り返ります。当日赤楚さんがどんなトークをしてくれるのか?撮影秘話ネタふくめ期待感は爆上がりです。貴司とかかわりの深い人物とのこれまでのかかわりを振り返ります。

貴司の父(山口智充)

貴司の父役はぐっさんこと山口智充さんです。無口なお父さんでひたすらお好み焼きを焼いてる印象です。でも家族がピンチの時やいざという時ビシっと言葉をかけてくれる頼りになる存在です。

貴司が仕事で息詰まって家出した時も、奥さん(くわばたりえ)は心配でたまりませんが、「温かく見守ってやろう」と大きくて暖かいムードを出して周囲を安心させていました。

あまり息子(貴司)と二人でしゃべるシーンは今のところありませんが、親子としても男同士でも信頼しあっている様子が伝わってきます。

ぐっさんのおとうちゃんは貴司をだまって温かく見守る「最高のおとうちゃんやな」と思います。

貴司の母(くわばたりえ)

くわばたりえさんがお好み焼き屋「うめづ」の女将でたかしの母親です。くわばたさんは貴司のことを「ほんまに自分の息子やと思って接してます。」と話しています。

くわばたさんには実際3人のお子さんがいらっしゃいますが、貴司のことを「長男」とおっしゃる通りで、一人息子が可愛くて仕方がない空気が伝わってきます。ガミガミ言いますが(笑)

ドラマの中のハイライトとしては、仕事で追い詰められた貴司が失踪して帰ってきたシーンがありました。「どれだけ心配ししたと思とうねん」と言いながらくわばたさんが、貴司の頬をたたきました。

このシーンはリハーサルも併せ何度か行ったようですが、頬ビンタは本気モードに近かったらしく
赤楚さんは「痛かった、けれど母親の愛情が伝わった」と振り返っていました。

二人のやりとりで思い出すのはこのシーンで私も見てて思わずジーンと来ました。

ヒロインの舞(福原遥)

貴司と舞は幼馴染で仲良し。視聴者は今「2人は付き合うんだろうか?どうなるんだろう?」とヤキモキしているところです。

印象に残っているシーンは、「貴司が仕事に悩んで失踪した時、舞が小さいとき育った五島列島(長崎県)に行くこと」と「舞が航空学校で付き合うこととなった柏木(目黒連)を両親に紹介するべく家に来た時に来た時のこと」です。(貴司と舞の家はお隣さんで、2階の部屋の窓をあけると顔を合わせられます。)

柏木が舞の家に来た時、柏木と貴司から対峙します。そこで柏木は貴司に「今まで舞のことを見守ってくれてありがとう。これからは僕が舞を見守るから」と対抗心丸出しで言い放ちました。

「いくら貴司のことをライバルと思っても、いきなり貴司くんにそんなこと言うか?」って思いました。

そう言われた貴司は何とも言えない表情で柏木を似ていました。対決姿勢は感じられませんでした。「やれやれ」という表情でした。「このシーン、どんな気持ちでリアクションしたのか?」赤楚さんに質問してみたいです。

舞が柏木と別れた後、数年経過して古本屋の「でらしね」で寛ぐ舞と貴司の姿は恋人というより夫婦のように見えました。全く違和感なく安心感があるというか・・・

「あ~二人が結ばれるといいなあ」と心から思います。

貴司が舞に送った短歌で、舞が自分の机にも飾って大事にしているのが次の作品です。

君が行く新たな道を照らすよう、千億の星に頼んでおいた

貴司くんの舞に対する大きな心で、優しい暖かい気持ちにあふれた短歌ですね。

八木巌(又吉直樹)

就職して仕事に悩んでいた貴司の居場所になっていたのが古本屋の「デラシネ」です。そこの
店主が八木でした。八木は迷える貴司に短歌のマインドを教えた師匠的存在です。

八木が貴司に放ったいくつかのセリフが心に「グサッ」と刺さりました。

「短歌にしてみい、五七五七七のリズムに乗せたら、詰まった言葉も流れ出すで、きっと」

「もがいてたらええんや」

「トビウオは水ん中おってもトビウオや」

その後貴司は八木からデラシネのカギを預かります。貴司はここで短歌の創作に励みますが舞も小学生から通ったこの場所に立ち寄り、日々の出来事を貴司に伝えます。二人の大切な場所です。

時間がゆっくり進行するこの2人の空気感が最高です。うらやましい~

たかしに対する赤楚衛二さんの感想

赤楚さんはたかし評を「優しい」「普通(のこと)になじめないキャラクター」と言ってました。また「貴司を演じていると自分と向き合うことになり、たかしに共感できるし演じやすい」ともコメントしていました。

まとめ

赤楚衛二さんがNHKの「あさイチ」のプレミアムトーク出演が2/17にあるので、これまでの「たかし」の番組の主要人物とのかかわりと感想をまとめてみました。番組で「どんな撮影現場なのか?」「番組NGネタ」など赤楚さんのコメントが楽しみです。

スギヒロ

●オーバー60のオヤジブロガー
●片岡鶴太郎さんの「失敗して当然」「くじけて当然」「ひたすら続けて反復する」の言葉が好きで記事を書いてます。
●好きなことは「ロックミュージック」「旅行全般」「珈琲」「人と会話したり相談に乗ること」です。
●40代以上のサラリーマンの人達に「エンタメ」「スポーツ」「事件」記事を読んでちょっと息抜きや暇つぶししてもらえると嬉しいです。

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