11月5日未明に新宿歌舞伎町で起きた「ホスト刺傷事件」では、女性から刺されたホストに応急処置を施した実業家の青笹寛史のことが報じられ話題になりました。
この記事では青笹寛史氏のプロフィールや年収、歌舞伎町のAEDの有る場所(青笹さんが当時「AEDを持ってきて」と周囲に何度も訴えていたので)を調べてみました。
青笹寛史のプロフィール
以下青笹寛史さんのプロフィールです。
名前:青笹寛史(あおささ ひろふみ)
生年月日:1996年6月27日(2023年11月現在27歳)
出身地:非公開
出身中学:非公開
出身高校:非公開
出身大学:島根大学医学部医学科入学(2016年4月)、同大学同学部卒業(2022年3月)
青笹さんは1996年6月生まれなので、島根大学医学部には浪人して入学していると思われます。
【青笹寛史さんのビジネスプロフィール】
・2019年より動画編集フリーランスとしてビジネススタート
・2019年よりStockSun株式会社に参画し、YouTubeやLINEの専門家としても活動
・2020年にアズール株式会社を設立(1年目の業績は売上1.5億円、営業利益8千万円)
・2022年8月より「動画編集CAMP」をフランチャイズ展開、オフライン学校として全国19校展開中
・2022年より「令和の虎」で虎(投資家)としてレギュラー出演中
青笹さんは医学部4年の時に「動画編集者教育」と出会い、動画編集者指導をスタートさせたようです。
青笹さんが経営する「動画編集CAMP」では土日の2日間15万円のコースでキャッチコピーは「土日2日で一気に学ぶ。月曜日から動画編集者へ」です。
2日間で15万円とはちょっと高い気がしますが「2日で15万円で動画編集のスキル」が身につくと思えば、覚悟を持って必死に学ぼうとするし稼げる動画編集者になれるのなら安いかもしれませんね。
青笹寛史の年収
青笹さんの経営する「動画編集CAMP」は全国18店舗展開の時は年商5億円と公表しています。
通常中小企業の社長としては売上の10%~20%と予想されるので年収5000万円~年収1億円ですね。
また「動画編集CAMP」の告知文面では「普通の医大生で粗利1億円という結果をだせた理由」と語っています。これは「島根大学医学部時代に1億円以上儲けた」ということだと思うので今はそれ以上稼いでいると思います。
実際青笹さんは「動画編集CAMP」以外にもアズール株式会社、KIBUN株式会社の代表取締役なので「1億円プラスα」で2億円突破しているかもしれません。
凄いですね
歌舞伎町でAEDの有る場所どこ
青笹さんが11月5日深夜の歌舞伎町で刺されたホストの手当てをしていた時、周りの人に「AEDを持ってきて」と何度も訴えていたようです。
しかしAEDを持ってきてくれた人はいなかったようです。
実際僕がその場所にいたとしても「AEDってどこにあるのかな?」と焦ってしまうと思いました
そこで調べてみるとAEDは学校や病院以外に「ドラッグストア」や「スーパーマ^ケット」「コンビニ」に設置されているケースが多いようです。
なので外出時でAEDが必要な時は「コンビニ」に行くのがよいと思います。
まとめ
この記事では11月5日に歌舞伎町で刺されたホストの応急処置をして話題になった青年実業家の「青笹寛史」さんのプロフィールや年収、AEDがどこに設置されているのかを調べてみました。
青笹寛史さんは動画編集スクールを全国19校で展開する凄い方ですが、人命も真っ先にかけつけ処置をする医師としての使命感ももっておられると感銘しました。今後の青笹寛史さんの活躍が期待されます。
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