星稜中学野球部でパワハラ疑惑は誰?五田祐也は甲子園で松坂大輔と対戦!

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スポーツ

野球部の中高一貫校で有名な星稜中学の監督によるパワハラで、部員の退部が続いているとニュースで報じられました。

この記事では当事者である「五田祐也」監督のプロフィール、自身が甲子園で松坂大輔さんと対戦したこと、野球に対する思いと取組、パワハラ疑惑に関して調べてみました。

五田祐也監督のプロフィール


五田祐也監督のプロフィールは以下の通りです。

生まれた年:1980年
出身中学:星稜中学
出身高校:星稜高校
甲子園に出場:2回(2年の春と3年の夏)

出身大学:東洋大学
星稜中学野球部監督:2022年4月1日~

大学進学後に高校時代からの痛めていた肘の影響で選手を断念しています。大学卒業後、一般企業に就職しサラリーマンとなります。

その後地元の石川県に戻り、星稜中学野球部のコーチに就任しました。五田コーチは技術と戦術を担当しました。

また五田氏は40歳を前に教員試験に合格しており、星稜中学で教壇にも立っています。

五田祐也監督、自身は甲子園で松坂大輔と対戦

1998年に五田祐也氏が星稜高校3年の夏、、甲子園の3回戦で星稜高校は横浜高校と対戦しました。

五田氏は主将の4番打者で、地元では「松井2世」と呼ばれていました。

周囲の予想では「横浜優位」が優勢だったが、五田氏は対戦前は「横浜高校に勝てる」と考えていたそうです。

実際スポーツ紙の記者に対して「皆さん横浜高校が勝つと思っているでしょう?俺たちは負けませんよ」と強気のコメントをしていました。

果たして結果は5-0で横浜高校の勝利、五田祐也選手もノーヒットで2つの三振を喫しました。この敗戦で五田氏は今までにない敗北感を味わったようです。

「たくさん練習をこなして、試合になったら気迫を出して試合に臨む」スタイルでしたが、松阪大輔投手だけではなく、他の横浜高校の選手たちも「レベルが自分たちより上」と感じたそうです。

横浜高校の野球は「個々の選手の技術の高さ」に加え「戦術」が備わっているとの印象を強く持ったようです。

五田祐也監督の野球に対する思いと取組み

甲子園で横浜高校に敗北を喫した後、五田祐也監督は、横浜高校の強さを時間をかけて研究したようです。因みに星稜中学野球部は全国制覇も数回している中学軟式野球の強豪校になっています。

星稜中学の練習は校舎から1km離れた専用グラウンドで平日は授業後の2時間、週末は午前中の3時間練習しているようです。

決して長時間の練習とは言えないでしょう。しかし監督は「無駄な練習をする必要はない」「練習を適切な時間で行うことで選手の疲労が軽減でき、故障も防げるようになる。また選手の野球に対する取組み姿勢が改善され、モチベーションも上がっているようです。

またボールの内部にセンサーが備わったボールを活用して、球速や回転数や球種が記録できるITを活用した練習にも2021年4月から取り組んでいるようです。

選手の指導に関して五田監督は「個々の生徒の体格や体力の差に応じて、選手ごとの個別メニューを組んでいるとか。

五田祐也監督のパワハラ疑惑

今回報道されたパワハラ疑惑に関して五田祐也監督は以下のように否定しています。

「私が暴言を吐いたり、それば原因でやめたりということはない。」

「四ね」「消えろ」等の暴言はありません。」

「学校から調査と呼ぶような類のものはないです。」

いろいろネットでの情報もリサーチしましたが、パワハラを裏付けるるような話も見つかりませんでした。

確かに五田祐也監督は自身が高校生の時、指導者や先輩からしごきや厳しい指導はあったと予想されます。

星稜中学で生徒の指導に熱中するあまり「何やってんだ!」「バ●野郎」「もう野球やめろ」等の言葉は発せられたかもしれません。

ただそれはあくまで想像の域を出ません。

まとめ

この記事では石川県の野球の名門校「星稜中学」の監督である五田祐也さんのプロフィールやご自身の甲子園でのエピソード、野球に対する取組み、パワハラ疑惑に関してまとめてみました。

今後の五田祐也監督に関する続報が待たれます。

スギヒロ

●オーバー60のオヤジブロガー
●片岡鶴太郎さんの「失敗して当然」「くじけて当然」「ひたすら続けて反復する」の言葉が好きで記事を書いてます。
●好きなことは「ロックミュージック」「旅行全般」「珈琲」「人と会話したり相談に乗ること」です。
●40代以上のサラリーマンの人達に「エンタメ」「スポーツ」「事件」記事を読んでちょっと息抜きや暇つぶししてもらえると嬉しいです。

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