青山剛昌の再婚はあるのか!?2030年迄名探偵コナンで忙しすぎる!結婚する暇なし?

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「NHKプロフェッショナル仕事の流儀」で5月2日に「名探偵コナン」の作者である青山剛昌さんが取りあげられます。(番組タイトル「世界をこどもの目で見てみたら~)

青山剛昌さんは一度結婚・離婚を経験されています。この記事では「高山みなみさんとの結婚・離婚」「名探偵コナンシリーズが今後も続くこと」「青山剛昌さんは結婚に向いているのか?」等の視点から青山さんの再婚はあるのか?検証・予想してみました

高山みなみさんとの結婚と離婚

 

青山剛昌さんは2005年に声優の「高山みなみ」さんと結婚され、約2年半の結婚生活の後、2007年に離婚されました。

離婚時「プライベートなことが原因で別れた」と発表されました。その後もお二人の仕事仲間としての関係は良好のようです

実際青山さんは漫画家として仕事に追われると、缶詰めの状態が続きます。高山みなみさんも売れっ子の声優なので収録やイベントが多いです。青山さんは「結婚して仕事のペースが変わった」ことは特になかったようです。

推測ですが「二人とも多忙のためすれ違い」となる時間が長くなったのではないでしょうか。

「名探偵コナン」はまだまだ続く

 

「名探偵コナン」は2024年で連載30年ですがその勢いは衰えを見せません。

2022年4月劇場版25作目「ハロウィンの花嫁」のリリース時に、小学館の近藤プロデューサーは「30作目までののキャラクターについて関係者と相談している」と語っておられます。

この情報からこれから先を予想すると2027年(30作目)までの劇場版の構想はあり、現在進行形で進んでいると思われます。

さらに劇場版では「興収100億円」が目標値になっているようです。「名探偵コナン」シリーズでは可能な数字とは言え、ハードルは高いです。

青山剛昌さんが病気で体調が悪化しなければ、連載の方も2030年位迄続く可能性は高いでしょう。

現在の青山さんの仕事の忙しさは少なくとも3年~6年位続きそうです。青山さんが仕事をセーブすることが難しく代わりの方もいらっしゃらないとすると、当面再婚という流れになりにくいかもしれません。

青山剛昌さんは結婚に向いている?向いていない?

 

カップルが結婚を意識する場合、人によっては結婚に向き、不向きがあるかもしれません。

付き合っていて「相手からプロポーズされた」や「一定期間交際したし、そろそろ結婚の局面なのかな?」という時に嬉しい気持ちをググっと抑えて以下の点をチェックしてみましょう。

一概に言えませんが「結婚には向いていない(と思われる)人の特徴は以下の通りです。

・恋愛体質があり(惚れっぽく)二股している経験がある

・何か問題があると、責任は自分ではなく他人にあるとの考え方をしがちである

・浪費癖がある

・金銭感覚が異なる

・情緒が不安定

・態度が横柄

・こだわりが強く、自分のルールや考え方を譲れない。
(自己中心的で協調性が無い)

・相手の異性への優先順位が低い

・話し合いがなかなかできずに、コミュニケーションが取りにくい
(相手が我慢して過ごすことが増えてストレスが蓄積する)

これらの特徴のなかで赤色の特徴は、青山剛昌さんに当てはまるかもしれません。

青山剛昌さんは2002年に「名探偵コナン」の制作は「1つのエピソードを仕上げる」⇒「仮眠」⇒「起きて編集者と次の話の制作」⇒「結末まで打ち合わせ」⇒「3日でネーム仕上げ」⇒「打ち合わせ」⇒「4日間でペン入れ」が通常の仕事の流れと話されています

青山さんは1週間かけて原稿を仕上げており。実質休めるのが睡眠時間だけだったようです。それ以外はずっとコナンのことばかり考えていたとか・・・

またこの頃青山さんは「結婚するとこのペースを維持できない」とも語っておられたようです。

今も仕事への取り組み姿勢が変わっていないとすると「夫婦で協力して生活を送る」ことは難しいと思われます。

まとめ&「青山剛昌さんの再婚はあるのか?

 

この記事では「NHKプロフェッショナル仕事の流儀」に出演される青山剛昌さんの「高山みなみさんとの結婚」「名探偵コナンがまだまだ続くこと」「青山剛昌さんは結婚に向いているのか?」に関して考察してみました。

青山剛昌さんは現在60歳ですが、「名探偵コナン」シリーズは連載、TVアニメ、劇場版とも引き続き大人気です。またご本人も仕事の虫で睡眠以外に自由になる時間がほとんどないようです。

「青山さんの代わりが務まるようなスタッフが出てくるか?」、「青山さんが体調を悪くされて誰かのサポートが必要になる」状態にでもならないと再婚は難しいのではないか?と思われます。

スギヒロ

●オーバー60のオヤジブロガー
●片岡鶴太郎さんの「失敗して当然」「くじけて当然」「ひたすら続けて反復する」の言葉が好きで記事を書いてます。
●好きなことは「ロックミュージック」「旅行全般」「珈琲」「人と会話したり相談に乗ること」です。
●40代以上のサラリーマンの人達に「エンタメ」「スポーツ」「事件」記事を読んでちょっと息抜きや暇つぶししてもらえると嬉しいです。

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