週刊誌「フラッシュ」は元WBA世界ミドル級スーパー王者の村田涼太が、かつて不倫相手だったA子さんに暴力を振るっていたことを報じました。
具体的にはA子さんの後背部をおもいきり蹴ったようです。世界チャンピオンの暴行行為が本当なら危険極まりありません。ヤバいです。この記事では村田涼太さあんのヤバいこと3選をまとめてみました。
村田涼太がヤバい理由1(年収)
4月9日さいたまスーパーアリーナで行われるIBF 世界ミドル級王者 #ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)とWBA世界同級スーパー王者 #村田諒太(帝拳)の統一戦の調印式。ゴロフキンは「研究もした。絶対見逃さないでほしい」。村田は「準備は出来た。素晴らしい試合をお届けします」 pic.twitter.com/esRNQehlCO
— 村田諒太公認サイトI’m Ready (@murataboxing) April 7, 2022
村田涼太選手は2022年4月9日にゲンナジー・ゴロフキン選手と2団体王座統一戦を戦い、9回TKO負けを喫し世界王者から陥落しました。そして2023年3月28日に3月28日に引退を発表しました。
村田選手のこの試合でのファイトマネーは約6億円と言われています。
それ以外の主な収入はスポンサー収入、TV出演料、講演料、YouTube収入等のようです。このなかで大きな収入はスポンサー収入かと思われます。
村田選手が初めて世界チャンピオンになったのは2017年10月です。2018年にはスポンサーが13社あり年間総額1億円超と報道されました。主要なスポンサーは以下の通りでした。
・マイナビ、米国MGMリゾート(カジノやホテル)、HUBLOT(ウボロ/高級腕時計)、サミー、サッポロビール、ライザップ、アディダス、DAZN, NURO光等
ただこれらのスポンサー契約は村田選手が、世界チャンピオンになった後の2018年~2019年のものが多く現在も継続しているかは定かではありません。
マイナビは2013年から2023年までの10年契約なので2023年度の収入(約1000万円)に入っていると思われます。
実質村田涼太さんは2023年度は引退して試合が無かったのでファイトマネーはありません。そうすると2023年度の年収はマイナビのスポンサー収入や講演やTV出演となります。
ただ2022年のラスト試合のファイトマネーは約6億円なので、所得税率55%としても2億7千万円残るので生活は余裕だと思われます。
またこの時のファイトマネーを元手に事業投資や資金運用に活用して収入を得ている可能性は高いと思われます。
村田涼太がヤバい理由2(妻への裏切り行為と女性へのDV疑惑)
本日さいたまスーパーアリーナで行われたIBF 世界ミドル級王者 #ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)とWBA世界同級スーパー王者 #村田諒太(帝拳)の統一戦は、9R 2分11秒 TKOでゴロフキンの勝利。結果は残念だがミドル級らしい迫力のある試合が日本で実現したことに感謝。 pic.twitter.com/ITISoHmExi
— 村田諒太公認サイトI’m Ready (@murataboxing) April 9, 2022
妻への裏切り行為
村田涼太さんは既婚者でお子さんも2人います。
ところが2月26日の「スマートフラッシュ」に40代のA子さんと10年間不倫状態であることをスクープされました。スクープ後村田さんからは「妻を含めた3者で話し合いを行い解決済みです」と説明がありました。
この後も村田さんはA子さんに電話をかけてきて「妻が席を抜いてくれた方が楽やんな」等と話していたそうです。
またA子さんと付き合う前に「村田さんには別の不倫相手がいた」との情報があります。
いずれにせよ村田さんは「A子さんとの不倫」は認めていながら、インタビュー等で「家族との時間を大事にしていて2014年にはベスト・ファーザー賞も受賞しています。
残念ながら実像はベスト・ファーザー賞からかけ離れていると言わざるを得ません。奥さんも辛い立場にあると予想されます
女性へのDV疑惑
「スマートフラッシュ」の続報としてA子さんの親友Bさんから「村田さんのA子さんに対する暴力行為」が伝えられました。
2018年の5月に村田さんやA子さんら男女7人で、二次会のカラオケ店での出来事のようです。村田さんはA子さんが別の男性の隣に座り話しているのを見て激高し、A子さんの後背部を思い切り蹴ったようです。
その場は凍り付き、すぐにお開きになったようです。
Bさんは2人のライントークを公開しており村田さんの「蹴りいれるとか、いくら怒ってもあかん、ごめん」「結構フルスイングやった」コメントも残っているとか。
この報道に対する村田さんのコメントがないので何ともいえませんが、この暴力行為が本当なら恐ろしいですね。
何せ180センチ以上で80キロ近い格闘家の蹴りを女性が受けたらひとたまりもありません。いくら酔っぱらっていたとはいえ決して許されることではありません。
またこの報道通りなら村田さんは嫉妬深い性格なのかもしれません。
村田涼太がヤバい理由3(子供の頃の家庭環境)
#ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)との統一戦に敗れた #村田諒太(帝拳)は試合後の会見で「ガードの隙間から入れてくる(パンチの)角度の多彩さでダメージを蓄積させられた。上手いし経験の差なのか、ゴロフキンは総合力が高かった」 pic.twitter.com/rskIjwo7Sq
— 村田諒太公認サイトI’m Ready (@murataboxing) April 9, 2022
村田涼太さんのご両親は公務員でした。お父さんは知的障害のある人を受け入れる施設で働いていたとか。そのご両親は村田さんが小学校6年の時に離婚されたそうです。
ただ離婚された後もお二人は同居されていたようです。(現在も同居されているかは定かではありません。)
村田さんは当時の状況について以下のように語っています。
「(両親が離婚後)同居は続けていた。しかし父親は週末家にいないことが多くイヤだった。」
「崩壊した家庭環境が嫌で嫌でたまらなかった」
「その頃兄弟3人とも荒れていた」
「僕は小6~中2のころが一番しんどかった」
「兄弟どうしで本気の殴り合いをしたこともあるし、勉強なんて全然しなかった」
このお話を聞くととても悲しい気持ちになります。「村田涼太さんもまだ小学生だったから事態(両親が離婚したこととお母さんが離婚したのに家にいること)をなかなか受け入れられなかっただろうな?と同情します。
村田さんはお父さんとは離婚後もよく話をされていたようですが、お母さんの話があまり出てこないのが気になります。
実際お母さんは村田涼太さんの結婚式には出席されていないようです。
いずれにせよ村田さんは「ご両親の離婚」「家庭崩壊」「お母さんとの関係性」で深い傷を負ったように感じられました。
まとめ
この記事では元ボクシング世界チャンピオンだった村田涼太さんのヤバい理由3選を独自にまとめてみました。
村田涼太さんは今後の活動に関しては「自分が得てきたものを社会にどう還元できるか?自分ができることを考えたい、特に体を動かすこと、鍛えることは経験があるのでそれをいかしてゆきたい」と語っておられます。今後の村田涼太さんの活動が要注目です。
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