パリオリンピックの「レスリング女子フリースタイル57kg級」に出場する櫻井つぐみ選手は世界選手権３連覇中で金メダルが期待されます。
この記事では櫻井つぐみ選手の「wikiプロフィール」「父親との絆」「相撲部出身」に関してまとめてみました。
櫻井つぐみ選手のwikiプロフィール
まって嬉しすぎる。
嬉しすぎてTwitter始めました。
めちゃくそ頑張ろう！！！！！！！！！（AIMです。私服はほぼあいみょんTシャツ。）
とにかく好き https://t.co/RXiMld4hBV pic.twitter.com/sF1wM0fAkN— 櫻井つぐみ (@tuuuu__uuchan) July 25, 2024
櫻井つぐみ選手のwikiプロフィールは以下の通りとなります。
本名：櫻井つぐみ
出身地：高知県香南市
生年月日：2001年9月3日(22)
身長：156cm
体重：57kg級
小学校：香南市立野市小学校
中学校：香南市立野市中学校
高校：高知県立高知南高校
大学：育英大学（群馬）
現在：育英大学助手
姉妹：３人姉妹の長女, 次女の「はなの」さん、3女の「つきの」さんもレスリングに取組む
好きな歌手：あいみょん
座右の銘：継続は力なり
レスリングはお父さんの優史（ゆうじ）さんが立ち上げた「高知レスリングクラブ」で3歳からスタート。
パリオリンピック「男子レスリングフリースタイル65kg級」代表の清岡幸太郎選手とは「高知レスリングクラブ」の時からの幼馴染です。清岡選手も金メダル候補です。
オリンピックレスリング日本代表の男女２選手が「幼なじみ」というのは珍しいですね。
高校時代から週末には、夜行バスで育英大学（群馬）の練習に参加していたとか。育英大学の柳川美麿監督は櫻井さんのお父さんと知り合いだったようです。
櫻井つぐみさんの育英大学での練習時間は週6日行っているようです。午前中はランニングや筋トレなど約1時間半。午後はレスリング部の部員とのスパーリングや技術練習を2～3時間取組んでいます。
櫻井さんはオフの時は食べることが好きなので、美味しそうなお店を調べて出かけたり、家でドラマ、映画、アニメを観て過ごしているとか。
また育英大学では中学・高校の教員免許を取るための勉強していたようです。将来的に高知に帰って教員になるのが夢だそうです。
櫻井つぐみさんはレスリングに打ち込みながらしっかり将来のプランを持っています。生まれ育った高知はつぐみさんにとってとても大切な場所なんですね。
櫻井つぐみ選手にとって父親は？
ついに、#パリオリンピック 開幕！🏆
高知県出身のレスリング
櫻井つぐみ選手、清岡幸大郎選手！
ビーチバレー 里見真理子審判員！
高知から精一杯応援するきねー🎌日本選手団がんばれー！！！#オリンピック #レスリング #ビーチバレー
#今からドキドキ pic.twitter.com/GaU4a6vAoK— くろしおくん【公式】 (@kuroshiokun_kc) July 26, 2024
櫻井つぐみ選手にとって父親は、桜井優史（ゆうじ）さんで幼いころから高校までつぐみさんをレスリング指導し相当「厳しい」父親だったようです。
優史さんは1998年に教員として高知県に移住し2004年に「高知レスリングクラブ」を立ち上げました。同クラブでジュニアの育成に取り組まれていました。
優史さんは現在、高知国際高等学校のレスリング部監督です。
つぐみさんは小さい頃から優史さんの厳しい指導を受け、高校の頃は「反抗期だった」と振り返り「学校、家、車での通学でも父と一緒だったので嫌だと思った」時期はあったそうです。
反抗期は自然なもので、女の子なら嫌になる時は時々あったと思います。
つぐみさんより１歳年下の妹、「はなの」さんも父親に対して「何しても怒られる。道場で怒られ、帰りの車でも怒られ、家でも怒られ、、、」と語っています。
優史さんのレスリングの指導は相当厳しかったんでしょうね、それでも姉妹のコメントがほとんど同じというのもおもしろいですね。
つぐみさんは大学時代は育英大学（群馬県）なので優史さんと離れて生活しました。一人で生活する中で、父からもらったアドバイスを思い返すことは多かったようです。
パリ五輪に出場が決まりつぐみさんは「パリ五輪で結果をだして（父に）自分が喜んでいる姿を見せたい」と語っています。
つぐみさんが金メダルを取れば最高の「親孝行」ができますね。
櫻井つぐみ選手は「相撲部出身」
もーすぐパリオリンピック！
あいみょんとAIMのみんなでレスリングの #櫻井つぐみ 選手を応援しよー！！🤼♀️
（Tシャツ見て！AIMなんだよ！！…しかも高知出身🤭）@aimyonGtter https://t.co/IO4JopDc6m— 朝と夕陽🐥🦉🦚 (@banboobabanboo) July 24, 2024
櫻井つぐみ選手は高知県香南市の「野市中学校」時代は相撲部に入部してレスリングと両立していたようです。レスリングは「高知レスリングクラブ」で続けていたのでしょう。
相撲でトレーニングの「四股（しこ）」や「すり足」でお尻や太腿を中心に筋力アップが出来て、股関節の柔軟性が高まるので、レスリングにはプラス効果が見込まれます。
相撲部の入部は櫻井つぐみさんが自らの意思かどうか？は不明です。恐らくお父さんの優史さんのアドバイスはあったんじゃないでしょうか？
まとめ
2024年パリ・オリンピック／女子57kg級展望（8月9･10日実施） https://t.co/XlHVqbNWU6
— 日本レスリング協会(Japan Wrestling Federation) (@JapanWrestling) July 23, 2024
この記事ではパリオリンピックでレスリング女子フリースタイル57kg級に出場する櫻井つぐみさんの「wikiプロフィール」「父親」「相撲経験」に関してまとめてみました。
櫻井つぐみさんが試合に登場するのは予選の8月8日(木)、順調に勝ち進めばメダル確定は8月9日（金)となります。彼女の金メダルを期待して応援したいと思います。
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