サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101JAPAN(通称日プ)」で国内初のガールズグループ「ME:I(ミーアイ)」のメンバー11人がお披露目されました。
1位になったのは元アンジェルムの笠原桃菜さんです。この記事では笠原桃奈さんのwiki、韓国留学、「ME:I(ミーアイ)に選ばれた加藤心さんとの絆について調べてみました。
笠原桃奈のwiki
以下笠原桃奈さんの経歴です。
生年月日:2003年10月22日(23歳)
血液型:A型
出身地:神奈川県
身長:163cm
体重:非公開(身長や筋肉量から45~48kg予想)
家族:両親と妹2人
特技:ダンス(バレエ9年)、アクロバット
性格:優しく誠実
好きな食べ物:マカロン、桃
<笠原桃奈さんのここ注目>
ダンスは動きのスピードがあり独特の滑らかさがあります。歌とダンスで比べると明らかにダンスでファンの目は一瞬で釘付けにされます。
<アンジェルム時代>
2014年「モーニング娘」のオーディションを受けるも落選したが、同時期実施の「研修生オーディション」に合格
2015年4月1日 ハロプロ研修生に加入
2016年7月16日 「アンジェルム(第5期)]に若干12歳で抜擢される。
2021年11月15日 アンジェルムを卒業
<笠原桃菜がアンジェルムをやめた理由>
「夢の実現のために一度芸能界から離れて、海外に身を置いて歌やダンスを学ぶため」だと笠原桃奈さんは話していました。
2021年の卒業後、「ブローバルに活動したい」をいう気持ちを胸に1年半個人で懸命に歌やダンスの練習に打ち込んだようです。
さらにこの時期、笠原さんはKAS(KPOP ART SCHOOL)の韓国留学プログラムに参加しています。「海外での活躍」はいつ頃から考えていたのでしょうか?
自分の大きな夢を実現するために、覚悟をもって歌とダンスを勉強し直すなんて素敵だしカッコいいですね。
一説に「笠原さんがアンジェルムの他のメンバーと不仲」という噂もあるようですがその真相は不明です。
笠原桃奈さんの韓国留学に関して
笠原桃奈さんはKAS(KPOP ART SCHOOL)の「KPOP留学コース」で学んでいたと言われています(KASのXにもツイートあり)。2週間の短期留学コースもありますが彼女は世界に羽ばたくべく「歌やダンス」をじっくり学べる3か月や6か月コースを受講していたのではないか?と思われます。
KASのKPOP留学コースには「KASスペシャルケアコース」「KPOPアイドルオーディションコース」「ダンサー専門コース」等がありますが、笠原桃奈さんは「KPOPアイドルオーディションコース」を受講したものと思われます。
<KPOPアイドルオーディションコース>
・1対1の非公開オーディション
・ボーカルレッスン
・多様なジャンルのダンスレッスン
・基礎体力作りや体型管理
・専門家によるトレーニングやスペシャルレッスン
・メイクや韓国語などのレッスン
・映像撮影機会の提供
オーディション:月4回程度
ダンスレッスン:週3回~5回
ボーカルレッスン:月1~2回
KPOPの本場韓国でダンスや歌、メイクや撮影機会のレッスンでみっちり鍛えられれば、もともとアンジェルムでも活躍していたので、彼女の技術がさらにレベルアップしたのは間違いないと思われます。
また韓国語レッスンも含まれているので、韓国語会話も日常会話以上に上達している可能性が高いです。
ME:I(ミーアイ)メンバーに一緒に合格した「加藤心(かとうこころ)」との絆
笠原桃奈さんにとって、ME:I(ミーアイ)の同メンバーとなる加藤心の存在はかなり大きいと思われます。
「日プ女子」の10月開催のレベル分けテストの時、二人はユニットを組んでYOASOBIの「アイドル」を歌とダンスを披露して、笠原桃奈、加藤心共に最高評価「Aクラス」を勝ち取りました。
この時二人は泣き崩れて熱くハグしあっています。笠原桃奈は「こんな幸せはない、心ちゃんとは特別な縁だと思う」と語っていました。
そして最終審査で笠原1位、加藤も11位で「ME:I」メンバーの座を勝ち取りました。笠原桃奈さんは加藤さん合格発表時にも涙を浮かべていたのが印象的でした。
同じグループ内に競い合えて信頼できるメンバーがいるなんて素晴らしいですね。
笠原さんにとって加藤さんの存在は心強いに違いありません。
まとめ
この記事では「日プ女子」から誕生した女性グループ「ME:I(ミーアイ)」にトップ選出された笠原桃奈さんの経歴、韓国留学、同メンバーの加藤心さんとの絆についてまとめてみました。
笠原桃菜さんはメンバーに選ばれたらやりたいこととして「富士山の山頂で皆でおにぎりを食べる」ことを語っていました。これは是非実現してほしいですね。
今後の笠原さんと「ME:I(ミーアイ)」の活躍がとっても待ち遠しいです。
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