フジテレビの7月ドラマ「この素晴らしき世界」で主演する鈴木京香さんが体調不良のため入院なさいました。
もちろんですが入院先の病院名は公表されていません。この記事では鈴木京香さんがどこの病院に入院されているのか独自にリサーチしてみました。
鈴木京香さんの入院に関し気になる発言
5/13(土)のピンズバニュース記事に以下のコメントが記載されていました。
ワイドショー関係者が話す。
「鈴木さんは今、政治家や皇族なども緊急で駆け込むような非常に信頼性の高い超一流病院に入院しているそうです。
当初は、ドラマの内容面などで嫌がったのでは、といった憶測も語られましたが、緊急で入院したほどだといいますから、体調面が相当よくないのは間違いない。鈴木さんとしては本当に無念の降板でしょうね。この事態に、“パートナー”の長谷川博己さん(46)も気が気じゃないでしょうね……」(5/13 ピンズバNEWS記事より)
このドラマ関係者のコメントで注目すべきは以下の2点です。
・政治家や皇族も緊急で駆け込むことができるような病院
これは歴史もあり由緒ある病院ということになります。
・信頼性の高い病院
こちらはセキュリティーがしっかりしていることや病室が個室であること等が挙げられます。
セレブ向け病院と言われる病院とはどこ?
芸能人や政治家等の有名人は多少お金がかかっても、「医師や医療機器等のレベルが高い」「信頼性(世間の評判)が高い」、「ホスピタリティー(患者のケア)やセキュリティーがしっかりしている(プライバシーが守られる)」ことを重視すると思われます。
鈴木京香さんも同じだと思います。しかも場所は都内23区でしょう。
これらの条件を満たす病院はセレブ向け病院と言われます。都内23区にあるセレブ病院は以下の5病院になります。
・愛育病院
・山王病院
・聖路加国際病院
・三井記念病院
・慶応義塾大学病院
セレブ向け病院の特徴は?
それでは各セレブ向け病院の特徴をまとめてみます。
・愛育病院(南麻布)
昭和天皇が皇太子の誕生を記念して設立された病院です。ということで皇室との関わりが深い病院です。設立は1934年で病床数は160床です。患者層は富裕層や芸能人にも人気です。
・山王病院(赤坂)
ホテル並みのセキュリティとサービスが評判で全診療科がバランスよくそろっています。山口百恵さんが出産された病院としても有名です。設立は1937年で病床数は78床です。富裕層や芸能人も利用しています。
・聖路加国際病院(築地)
故日野原重明さんが名誉院長を務めておられました。Newsweekが「よい病院の世界ランキング」の「The World’s best hospitals 2020」で1位を獲得しています。(2位は東京大学医学部付属病院でした)
女性総合診療部(周産期科・一般婦人科・女性外科)と女性診療での評価が高いです。また入院は全個室になっています。
設立は1901年で病床数は520床です。一般富裕層や芸能人も利用しています。
・三井記念病院(千代田区秋葉原)
三井グループが全面的に支援しており経済界や財界を中心に人気が高いです。設立は1909年で病床数482床です。利用者は財界や経済界が多い。
・慶応義塾大学病院(新宿)
医療技術に加え、情報管理の評判が高い日本を代表する病院の一つです。故安倍首相が大腸の病気をここで治療していたそうです。設立1918年で病床1044床です。政界、芸能界の利用も多いです。
鈴木京香さんが入院可能性の高い病院は?
セレブ向け病院を5つ見てきましたが、この中で鈴木京香さんが入院されている可能性の高い
病院は「聖路加国際病院」か「慶応義塾大学病院」と予想します。
予想1位「聖路加国際病院」
理由は「女性医療診療部」があり女性医療体制が充実していることと「完全個室」であるため
プライバシーが守られるからです。
予想2位「慶応義塾大学病院」
理由は医療体制と情報管理が充実していることと臨床病院としてブランドパワーが抜きんでているからです。
まとめ
この記事では体調不安でドラマ「この素晴らしき世界(フジTV)」を降板した鈴木京香さんの
入院している病院を独自に予想してみました。
鈴木京香さんのお身体の回復を願うとともに、元気にドラマで活躍されることを心から期待しております。
コメント