小室圭さんの三菱銀行から奥野法律事務所から見える仕事の流儀とは?

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UnsplashJose Ohが撮影した写真

晴れてニューヨーク州司法試験に合格した小室圭さんですが、週刊誌の報道によれば勤務先の法律事務所ではいまだ「Law Clerk(法務助手)」のままだそうです。

なぜ法務助手のままなのか?謎ですがこの記事では小室さんが日本で勤務した三菱銀行と奥野法律事務所での仕事の流儀や取組み姿勢や、ご本人の信条などをまとめてみました。

小室さんの学生時代がその後に与える影響とは?

小室さんは中学高校はカナディアンインターナショナルスクール、大学は国際基督教大学(ICU)、またICU時代にカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)に留学されています。

いやあ中学から大学卒業までほぼ英語漬けですね。仕事や信条でも海外の考え方や信条が身に染みてると思います。

特に海外の学校では日本のように「みんな一緒の教育」ではなく「自主性を重んじる」「生徒それぞれの能力や才能にあわせた教育を行う」という特徴があります。

また国外では義務教育の中学でも留年があるのは日本との大きな違いです。それだけ個人が自主的に勉学等に取り組むことが求められます。

小室さんが時々「自己中心的すぎる」と批判されることがありますが、日本(和を重んじる)とアメリカの考え方(個を重んじる)の違いによる影響があるのでは?と個人的には感じています。

小室圭さんの三菱UFJ銀行での仕事ぶり

小室さんは国際基督教大学(ICU)を卒業後、2014年7月から2016年の途中までの2年弱を三菱UFJ銀行に勤務していました。配属先は国立大学や早慶出身のエリートが集う法人営業部でした。

巷に流れている当時の小室さんに対するコメントは「頼まれても『英語のレッスンがあるから』と残業はしない」「いつもぼーっとしている」「周囲や同僚とは距離を取りプライベートな話はしない」「皆で食事する時に黙々と食べている」とあまり良いものはありませんでした。

ただ2ヶ月に1度各部員に順番が回って来る「朝礼時のスピーチ」では「売上報告も交えながら大きな声ではきはきと喋っていた」と評判だったようです。

銀行業務ではよく求められる「皆を同じことをするよう要求される同調圧力」に従うことには抵抗感があったようです。また組織のなかで素の自分をさらしたりプライベートなことを出さないよう気をつけていたと思われます。

海外での教育に慣れた小室さんは日本の組織のルールに合わせて仕事をするのは、息苦しかったのだろうと予測します。また当時真子様とつきあっていたので、話したくてもプライベートのことは話せなかったのではないでしょうか。

三菱UFJ銀行での仕事の流儀は「与えられた仕事はそつなく済ませる」「残業はしない」「余計なことは人に話さない」「皆の前でアピールする時はしっかりアピールする」だったと予想します。

小室圭さんの奥野法律事務所での仕事ぶり

三菱UFJ銀行を辞めたあと小室さんは奥野総合法律事務所で2016年途中から2018年7月までパラリーガルとして勤務しました。パラリーガルとは弁護士資格がないものの専門的手続き業務に携わる人たちを指します。

ここで小室さんは奥野善彦弁護士と出会い、経済的かつ精神的な支援を受けることになります。

奥野善彦さんは昭和11年(1936年)生まれで、中央大学卒業後シェル石油に勤務しながら、司法試験に挑み続け5回目の受験で合格した苦労人でもあります。

人柄は義侠心に富み「弱気を助け在野に生きる」ことをこの上もなく大切にしているそうです。
秋篠宮親王との仲も取りざたされますが、小室さんにとっては「弁護士を目指す大先輩」「国際法務にも明るく海外志向に理解を示してくれる」ことから奥野さんを相当信頼していると考えられます。

三菱UFJの時は心の中を語れる上司や同僚はいなかったようなので、奥野さんが父親のような存在だったのかもしれません。

小室さんのここでの仕事の流儀としては「パラリーガルの仕事をしっかり行う」「法律の知識や実務をさらに掘り下げる」「奥野弁護士のアドバイスには従う」ということだったのではないでしょうか?

小室さんの性格や信条は?

小室さんは真子さんとの「婚約記者会見」と「結婚記者会見」でコメントと出されています。結婚記者会見では文書の読み上げだったので本音の部分はよくわかりませんでした。

婚約記者会見では小室さんの性格や信条の一部を垣間見ることができました。

【小室さんが語った自分の性格】

単純でどちらかというと鈍い

【小室さんが語った大切にしていること】

日常のペースを崩さないこと

【好きな言葉】

LET IT BE(あるがままに)

婚約発表からこれまでの小室さんの姿を振り返ると、この3つの要素に当てはまっていて態度や様子はあまり変わっていないと思われます。

日常のペースを崩さずマイペースで「あるがままに」を実践されていると思います。婚約発表時や結婚記者会見でもおどおどせず堂々としていました。

あれだけいろいろ報道されていてもそれを気にする素振りを見せず堂々としていて
自分の目標(弁護士合格等)を一つずつ達成していくのは大した人物だなと思いました。

まとめ

この記事では小室圭さんの日本での仕事ぶりやその流儀等と独自にまとめてみました。今後の小室さんの海外での活躍を期待したいと思います。

スギヒロ

●オーバー60のオヤジブロガー
●片岡鶴太郎さんの「失敗して当然」「くじけて当然」「ひたすら続けて反復する」の言葉が好きで記事を書いてます。
●好きなことは「ロックミュージック」「旅行全般」「珈琲」「人と会話したり相談に乗ること」です。
●40代以上のサラリーマンの人達に「エンタメ」「スポーツ」「事件」記事を読んでちょっと息抜きや暇つぶししてもらえると嬉しいです。

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