KEIKO現在の病気の状況は!?リハビリは終わってる?globe歌手活動再開できる?

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エンタメ

「globe」のKEIKOさんが十数年ぶりで大分のイベントに登場、ファンを喜ばせてくれました。KEIKOさんは2011年から闘病生活が続いていました。

この記事ではKEIKOさんのこれまでの病状や、現在の体調などをまとめてみました。

KEIKOさんの病気その①(くも膜下出血)

KEIKOさんは2011年10月24日に首の後部に激痛を感じ倒れ救急搬送されました。病院で「くも膜下出血」と診断され25日未明から5時間以上の手術を受けました。

くも膜下出血は脳卒中の一種で、脳内の血管に発生した「脳動脈瘤」が破裂することによりおこります。くも膜下出血では「亡くなるケース」「回復しても手足のマヒなど後遺症が残るケース」「回復して社会復帰するケース」の3つのケースがあります。

KEIKOさんは手術後意識が戻った直後、「自身の記憶から数年間の出来事がすっぽりぬけおちていた。また忘れるというより昔にもどってしまったような感覚でした。」と語っておられます。

さらに「住所を書く時は、当時住んでいた東京都港区ではなく大分県と記入」「年齢は17歳と記入」「2007年に他界されたお父さんが生きていると思い込んでいた」ともインタビューで話しています。

KEIKOさんは早期発見だったため脳に大きな損傷がなかったようです。本当に良かったです。

KEIKOさんの病気その②(高次脳機能障害)

KEIKOさんが「高次脳機能障害」であることは2018年1月19日に当時婚姻結婚していた小室哲哉さんが会見で明かされました。尚「高次脳機能障害」はKEIKOさんが患っていた「くも膜下出血」の後遺症と考えられます。

高次脳機能障害とは、脳卒中などの病気や交通事故で、脳の一部が損傷し脳機能の一部(思考・記憶・行為・言語・注意)に障害が発生する状態となります。

症状として「集中力が続かない」「気が散りやすい」「複数のことを同時にできない」「新しい出来事を覚えられない」「言葉がでてこない」「聞こえていてもその言葉の意味が分からない」
「物事の段どりをつけられない」「目で見えていても、見落としたりぶつかったりする」「感情や欲求のコントロールができない」「人柄が変わる」等の症状があるようです。

実際KEIKOさんがインタビュー等で語った症状として「細かいことに気がつけない」「一つのことに集中できない」ことを挙げていました。

治療方法は社会復帰を目指してのリハビリを行うことになります。リハビリによって徐々に改善し、発症後1年程度の時期まで著しい改善がみられるようです。

KEIKOさんのリハビリは小室哲哉さんと大分の実家の家族の方が献身的にサポートしてくれたようです。尚小室哲哉さんは2018年1月に「不倫報道」もある時期からは大分のご家族の方がメインでKEIKOさんをサポートしていたようです。

実際2019年10月は小室氏との離婚調停中でしたが、体調が順調に回復して、歌や踊りの練習をしながら大分の実家から状況する姿も伝えられました。

KEIKOさんは病気の後遺症もほぼ克服しているようです。ご本人やご家族の努力は並大抵ではなかったと思われますが、体調もおおむね復活されて本当に良かったです。

KEIKOさんの現在の活動は?

今回ニュースで取り上げられたのはOBS大分放送開局70周年感謝祭「Fun+Peak!」にglobeのマーク・パンサーと出演しトークを披露しました。

トークの中で「普段お笑い番組みたり、別府に行ったりゴルフもやっています」と近況を報告していました。

globeのマークと共演することは多く、2022年11月28日に彼がMCを務めるOBSラジオ番組「JOY TO THE OITA(毎週月曜19時30分~20時10分OA))」にサプライズゲストとして生出演しました。それから2023年に入り1月からKEIKOさんは同番組にレギュラー出演しています。

何気にKEIKOさん、マーク・パンサーと同じグループとはいえ仲良しですよね~。

このほかKEIKOさんんはインタビュー取材を時々受けているようです。

徐々にKEIKOさんの活動も露出されてきてますね。この流れが続いて少しずつ大きくなってる感じがします。

KEIKOさんは歌手活動再開?

2022年12月24日、globeのデビュー10000日を記念してボックス「10000 DAYS」が発売されました。

この中にglobeの約11年ぶりの新曲「WHITEOUT」が収録されています。「WHITEOUT」は2017年に小室哲哉さんがSNSで一部公開していましたが、楽曲として完成していませんでした。

そこでBOXをリリースするにあたり、マーク・パンサーとKEIKOさんが収録に参加して完成したのです。もちろんヴォーカルはKEIKOさんです。

KEIKOさんは11月28日にOBSラジオ「JOY TO THE OITA」にゲスト出演した際「歌いました、新曲です!」と元気にPRされていました。

実際この楽曲はYouTube等で視聴できますが、KEIKOさんの優しく抑え気味のハイトーンボイスを堪能することができます。楽曲もシンプルながら胸に染みる素敵な曲です。

またこれはプライベートですが、2023年3月、KEIKOさんはOBSラジオ番組で共演したアナウンサーの結婚式に出演し「feel like dance]や「Wanna Be A Dreammaker」を歌唱、その様子をマーク・パンサーがインスタで報告していました。

どうやらKEIKOさんが歌唱する機会が徐々に増えているようで嬉しいですね。小室さんとの離婚(2021年2月26日)から2年7か月経過しましたが「そろそろglobeで活動再開してくれないかな?」と願ってやみません。

まとめ

この記事ではglobeのKEIKOさんが大分県放送局のイベントに参加されたことから彼女の病気のことや、最近の活動、歌手としての活動等に関してまとめてみました。

体調もほぼ回復されているようなので「KEIKOさんの歌う姿が広く披露される日が近いのでは?」とワクワク感が高まります。今後のKEIKOさんの活動がとても気になりますね。

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